2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本がますます読めない

仕事はついに殺人的状況。 毎晩家に帰るのは、夜の10時、11時がつづく。 疲れがとれないまま出勤。 無論、本を読む暇などありません。 今日で6月が終わりますが、 6月に読了した本をチェックすると、 池田弥三郎 銀座十二章 (朝日文庫) 芝木好子 洲崎…

ささやかなお祝い

その後主婦業しばらく続きましたが、 そのことを書いている暇がないほどの 仕事の荒波にもまれてあっぷあっぷ。 何も書く気力がありません。 二連休も返上してすべて職場に顔を出す。 それでも疲れているので、今日は昼から働きだし、 午後7時前にはひきあ…

主婦は大変

主婦業二日目。 朝、パン・紅茶・チーズ・コーンフレークス。 これでとりあえず、娘を小学校へ送り込む。 それだけで疲れはて、しばし仮眠。 起きて最低限の洗濯をすまし、家人を連れて病院に。 病院は大混雑。 ひたすら待ちつづけるが、仕事疲れからか半ば…

我が輩は主婦である

昨晩帰ると、家で一大事が… 家人が腰を痛め、すぐには動けそうもない。 今日から4連休ゆっくり休むつもりが、 急遽にわか主婦になることに。 とりあえず今日は、 朝食、パン、紅茶、スクランブルエッグ。 午前中娘をお絵かき教室に連れてゆく。 午後も立ち…

吉田初三郎が描いた名料亭

仕事がいよいよ佳境。 夜遅くまで仕事をして、帰ってサッカーのワールドカップみながら食事。 そして疲れ果てて寝るという日々が続きます。 本を読む時間は全くなし。 心がかさついてきます。 ところで、 最近、吉田初三郎の鳥瞰図をまとめてみる機会があり…

せっかくの休みが…

久々の休日。 前日も帰りが遅かったので爆睡していると、 午前5時、突然揺れ始める。 最初たいしたことないかなと思っていると、 やがて大きな揺れが… そして、揺れは30秒近くつづく。 途中本棚に飾っていた小物が落下する音を聞く。 寝ている目の前は巨…

気になる新刊2冊

朝、新聞を読んでいると、ある新刊に目がとまる。 磯田道史 殿様の通信簿 殿様の通信簿作者: 磯田道史出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (24件) を見る ベストセラー武士の家計簿…

洲之内本、復刊希望

ようやく 『池田弥三郎著作集』第9巻(暮しの民俗誌)のうち、 銀座十二章と、芝木好子 洲崎パラダイス (集英社文庫)の2冊を読了。 『池田弥三郎著作集』第9巻は日本橋私記も読みたいので、 また借り出すつもり。 夕方近くの図書館に行き、とりあえず3冊…

たっぷり昼寝

昨日はある会で報告するため、やや遠出。 短い時間でしたが、大学時代の先輩にも会うことができました。 報告も何とか無理矢理時間内におさめました。 これでやっと夏前の一仕事が終了。 今日、明日は休みですが、 疲れているので、たっぷり昼寝でもしておき…

祀られる井戸

今日も宇和島をまわった時の写真から1枚。 井戸が祀られた何とも不思議な空間。 これは何かというと、「御井戸」というそうです。 横に建つ看板の説明文を写すと以下のとおり。 御井戸 元和6年6月晦日の夜、和霊様が御一門の方々と遭難されたとき、 御子…

昨日宇和島をまわった時の写真から1枚。 真ん中に「中央日用品市場」ってあるのが、なんとも味があります。 でも「中央日用品市場」とは何なんでしょうか? スーパーみたいなもの?

中央日用品市場

夏に向けての仕事で、 中盤の山となる書類づくり。 とりあえず何とか仕上げるが、どうなることやら。

そのうちの一つ。 宇和島城追手門の石垣だった石。 民家にへばりつくように立ち、 現在は「国宝 追手門旧蹟」の文字が刻まれています。 追手門は宇和島城の正門になります。 地元では「おたもん」とも呼んでいたそう。 残念ながら国宝にも指定されたこの門は…

宇和島の「おたもん」

本日は宇和島に出張。 昼食後次の予定まで時間が空いたので、 休憩時間を利用して、 宇和島出身の同僚が町中を案内してくれる。