2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8月に読んだ本

読んだ本は先月の5冊から なんとか4冊を確保。 都築政昭 黒澤明と「七人の侍」 (朝日文庫) 岡崎武志 気まぐれ古書店紀行 小針美男 川本三郎 追憶の東京 下町、銀座篇 (らんぷの本) 壺井栄 二十四の瞳 (講談社青い鳥文庫 (70‐1)) 夏休みで家族サービスもあ…

四国遍路連々艸

インターネットで注文した 阿部明子 四国を駆け抜けた男道楽斎が届きました。四国を駆け抜けた男道楽斎―天保元年「四国遍路連々艸」より作者: 阿部明子出版社/メーカー: 新風舎発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を…

夏休み最後の休日

夏休みの最後の休日。 娘の宿題もほぼ終わったようなので、 とりあえず四万十川に向かって出発。 最初は江川崎でレンタサイクルを借りて、 サイクリングロードを走るつもりが、 思ったよりも早く着きそうなので、 思い切って窪川まで足を伸ばすことに。 四万…

そうそう、二十四の瞳。二十四の瞳 (講談社青い鳥文庫 (70‐1))作者: 壷井栄,戸井昌造出版社/メーカー: 講談社発売日: 1983/11/10メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る小豆島から帰って読み返してみた話しを書くのをすっかり忘れ…

自由研究はつらいよ

いよいよ夏休みも終盤。 子どもの自由研究も待ったなしである。 社会の自由研究したいと娘がいうので、 どんなのやりたいか聞いてみると、 とても無理そうなテーマばかり。 そんなの無理とかダメとか行っている間に、 いつの間にか「昔のへんろ道をあるく」…

家族旅行2日目

家族旅行2日目には小豆島に渡りました。 小豆島に来たのははじめてです。 早速、壺井栄の小説 二十四の瞳 の舞台となった岬の分教場へ。 この分教場の建物は明治35年の建築。 昭和46年に廃校になったそうです。 高峰秀子主演の映画二十四の瞳(昭和29…

家族旅行1日目

夏休みの一日、 家族旅行へ出かけました。 まずは最初に高速に乗って、 新居浜市の広瀬歴史記念館へ。 別子銅山の近代化に功績があった広瀬宰平について展示した博物館で、 特に見所が多いのは博物館に隣接する旧広瀬邸。 母屋は明治10年建築のもので、現…

本の購入

休日。 娘の晴れ姿を見に松山へ。 その際に1冊購入。 種村季弘 江戸東京奇想徘徊記 江戸東京《奇想》徘徊記 (朝日文庫 (た44-1))作者: 種村季弘出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (18…

一株500万円

以前金生樹(カネノナルキ)の話しを書きましたが、 最近見た「下町風俗資料館號外」(平成18年8月1日号)に興味深い記述が… 金生樹のうち、万年青は明治になっても流行があったようで、 明治5年には1株500円の値が付いたとのこと。 この値段は現在の金…

七夕飾り

昨日、卯之町の文化の里まつりを家族で楽しみました。 町並みは巨大な七夕飾りに包まれてました。 その様子を1枚。 今週末は家族旅行。 日頃ないがしろにしている家族に尽くす日々です。

ミッフィーのおさら

ごぶさたしています。3の重(M)です。 毎日暑い日が続いていて夏バテしそうです。全然歴史に関係ないのですが、 現在進行形のわたくしごと。 ローソンでミッフィー絵皿プレゼントキャンペーンをやっています。 毎日、必要もないのに、菓子パンを買い そし…