我が輩は主婦である

昨晩帰ると、家で一大事が…
家人が腰を痛め、すぐには動けそうもない。
今日から4連休ゆっくり休むつもりが、
急遽にわか主婦になることに。


とりあえず今日は、
朝食、パン、紅茶、スクランブルエッグ。
午前中娘をお絵かき教室に連れてゆく。
午後も立ちあがれそうもないので、
晩飯はしばし悩み、冷やし中華に。
上に何をのせるか考えてみるが、
面倒なことはしたくない。
とりあえず、きゅうり・トマト・ハムなどのせてみる。
それにしてもきゅうり切りすぎ。
きゅうりが皿の大部分をしめている。
でも、誰も文句いわずにひたすら喰う。
なんとなく空気が重い。
明日からそつなく主婦やれるか不安が募ります。


追記
献立のことばかり考えてたら、
買った本のこと書くの忘れてました。
娘がお絵かき教室いっている間に、
新刊書店で1冊。
大村彦次郎 文士のいる風景

文士のいる風景 (ちくま文庫)

文士のいる風景 (ちくま文庫)

文士1人につき、3ページ。
現在めちゃ忙しい身としては、
この分量だとちょっと空いた時間にでも読めそうです。


それから新古書店へ。
宮尾登美子 陽暉楼

陽暉楼 (文春文庫)

陽暉楼 (文春文庫)

田山力哉 伴淳三郎 道化の涙(教養文庫
伴淳三郎 道化の涙 (現代教養文庫)

伴淳三郎 道化の涙 (現代教養文庫)

宮尾登美子さんの陽暉楼、早速見つかりました。
高知得月楼をモデルにした小説。
どのように得月楼が描かれているか楽しみです。
(でも、読む暇ありません、(泣))