本がますます読めない

仕事はついに殺人的状況。
毎晩家に帰るのは、夜の10時、11時がつづく。
疲れがとれないまま出勤。
無論、本を読む暇などありません。
今日で6月が終わりますが、
6月に読了した本をチェックすると、
池田弥三郎 銀座十二章 (朝日文庫)
芝木好子 洲崎パラダイス (集英社文庫)
安藤鶴夫 昔・東京の町の売り声―ラジオエッセイ集 (旺文社文庫 81-9)
この3冊だけです。
それでも前月は1冊しか読めなかったのですから、
この忙しさのなかでは健闘した方ともいえます。
買ったのは新刊1冊、古書2冊。
読むも買うもいずれも低調です。