2006-04-22から1日間の記事一覧

それでも、獅子文六のちんちん電車 (河出文庫)だけはじりじり読み進めています。 それだけ面白いということ。 本の中にこんな一節がありました。 品川から乗り込んだ客は、約二十名。 午後三時頃だったが、学生風の若者が多く、 中年の男女がこれに混じる。 …

痴漢国家

ずっと勤務が続いています。 夏に向けての準備で家に帰るのが午後10時の日々。 だんだん疲れが翌日にもちこされます。 現場が見えてない上に立つ人々のために、 懇切丁寧な書類づくり。 最短距離を進みたいのに、 どんどん遠回りさせられる感じ。 そうした…