狭小空間ホテル

今日は仕事で松山へ。まず図書館へ行って返す本を取り出してみるも、1冊見当たらず。どうも家に忘れてきてしまったらしい。仕方なく1冊少ない4冊借り出すことに。
梯久美子 昭和二十年夏、子供たちが見た日本

昭和二十年夏、子供たちが見た日本

昭和二十年夏、子供たちが見た日本

上村行世 戦前学生の食生活事情
戦前学生の食生活事情 (三省堂選書)

戦前学生の食生活事情 (三省堂選書)

堀切直人 原っぱが消えた
原っぱが消えた―遊ぶ子供たちの戦後史

原っぱが消えた―遊ぶ子供たちの戦後史

鹿島茂 パリ風俗
職業別 パリ風俗

職業別 パリ風俗


仕事で20人余りの人に話す。予定の90分を少しオーバーして無事終了。ほっと一息。


それからジュンク堂松山店に行くものの、見たかった本が見つからない。ちなみに、探して本は次の2冊。
森英俊野村宏平 少年少女昭和ミステリー美術館

永山久夫 江戸めしのスゝメ
江戸めしのスゝメ (メディアファクトリー新書)

江戸めしのスゝメ (メディアファクトリー新書)


今日宿泊する松山駅前のビジネスホテルに向かう。駅前で市内電車降りたところで、この近くに行ったことがないブックオフがあったことを思い出す。早速急行してみると、思っていたよりも大きい店。欲しい本もちらほらあり、4冊に絞り込む。

鈴木鉞子 大岩美代訳 武士の娘

武士の娘 (ちくま文庫)

武士の娘 (ちくま文庫)

今井金吾 「半七捕物帳」江戸めぐり
「半七捕物帳」江戸めぐり―半七は実在した (ちくま文庫)

「半七捕物帳」江戸めぐり―半七は実在した (ちくま文庫)

加藤秀俊 見世物からテレビへ
見世物からテレビへ (岩波新書 青版)

見世物からテレビへ (岩波新書 青版)

岩波新書編集部編 子どもたちの8月15日
子どもたちの8月15日 (岩波新書 新赤版 (956))

子どもたちの8月15日 (岩波新書 新赤版 (956))

今日の松山のホテルはなぜかどこも予約でいっぱい。唯一とれたホテルだが、洋室シングル3800円と安いことから不安を抱きつつ中に入る。おお、4畳半ぐらいのスペースにベットが押し込まれている。ベッドに座ってテレビ見ると、超至近距離。そのため心持ちテレビも小さい。それでもほとんど夜寝るだけなので、これで十分、十分。晩は松山で飲み会。居酒屋、沖縄料理屋、ラーメン店と渡り歩く。