ヴィジュアルな新書

年末にかけて、公私ともに仕事がたてこんでくる。
そんな中、束の間の休日。
歩いて買い物に出かけたり、
久々に散髪したりするうちにあっという間に一日が過ぎる。


夕方からは娘をピアノ教室に送り八幡浜へ。
レッスンの間はいつものように新古書店へ。
そこで1冊。
辻惟雄 岩佐又兵衛

浮世絵をつくった男の謎 岩佐又兵衛 (文春新書)

浮世絵をつくった男の謎 岩佐又兵衛 (文春新書)

この本出版された際にチェックしつつも、
カラー図版が多いだけに通常の新書より値段がはるので、
購入を見送ったもの。
それを半額で購入。
先般、松山で購入した
林洋子 藤田嗣司 手しごとの家
<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 手しごとの家 (集英社新書)

<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 手しごとの家 (集英社新書)

もヴィジュアルな新書で、
読み安くあっという間に読んでしまいました。
小松和彦 <ヴィジュアル版> 百鬼夜行絵巻の謎 (集英社新書)など、
今後ヴィジュアル系の新書も少しずつ増やしていきたい。