半井梧菴の蓄髪2

伊予史談会文庫の伊予人物伝資料に、
半井梧菴の蓄髪に関する資料を発見。
引用すると、以下のとおり。


従来医は祝髪して僧侶の風を装ふ慣例であったが、先生は建議して士服を用ひることを許されたのである。
其時の詩に「醫人惟是要回春、髪首何須久傚聲、休怪暮年猶蓄髪、将言我亦日東人」。