体もメタボ、本もメタボ

人間ドックのため、松山へ。
これまで人間ドックから逃げ回ってましたが、
ついに強制的に受けなければならない年齢になり観念。
いろいろな検査があって、
最後に内科医の所見というものを聞きました。
結論。
内臓脂肪が貯まってきているとのこと。
つまりはメタボ。
見た目に大きく変化はありませんが、
確かに体重がじわじわ重くなっていっています。
食事制限というよりは運動を勧められました。


人の意見に流されやすい質なので、
病院から歩いて町中へ。
帰りのバスの待ち時間を利用して、
新刊書店で1冊。

宇佐見承 池袋モンパルナス

池袋モンパルナス 大正デモクラシーの画家たち (集英社文庫)

池袋モンパルナス 大正デモクラシーの画家たち (集英社文庫)

紀伊国屋書店のよみがえる名作としてついに復刊。
この本は前から欲しかったもの。
喜んで買いました。


それからいつもの古書店でも1冊。
河竹登志夫 作者の家 黙阿弥以後の人びと 第二部


家には図書館から借りた本やら買った本が散乱。
本のメタボも何とかしたいところです。