とりあえず一番厚いものを

今日は朝一番から松山へ出張。
寒いなか仕事に励みつつやっとお楽しみのお昼休み。
ちょっと抜け出して、図書館に行き借りる本を物色。
今回借りる本が正月休みに読む本だと思うと、いろいろ悩みます。
悩んだ末に、やっと以下の3冊に決定。

草森紳一 荷風永代橋

荷風の永代橋

荷風の永代橋

野口武彦 幕末の毒舌家
幕末の毒舌家

幕末の毒舌家

山本伊吾 夏彦の影法師
夏彦の影法師―手帳50冊の置土産

夏彦の影法師―手帳50冊の置土産


借りたいと思いつつ、
普段のペースでは、絶対読み切れないと敬遠してきた草森本を借りてみる。
878ページ。すごい厚みです。
正月って本読めそうで、酒飲んで寝てるばっかりで、
案外読めません。
いつも実家に大量の本を持ち込んで、そのまま持って帰る繰り返し。
さあ今度はどう?