岩波新書つづき

娘を宇和島の習い事に送り、
いつもどおり新刊書店により１冊購入。

喜国雅彦　本棚探偵の回想

本棚探偵の回想 (双葉文庫)

このあと、いつも喫茶店に行って買った本をぱらぱらながめるが、
家人が雑誌コーナーでねばっていたため、
中途半端な時間が残る。

そこで、最近行ってない新古書店に流れる。
久々に行くと、店内のレイアウトが変わり、
新書のコーナーがかなり増えているような気が…
ここにも岩波新書の最近の赤いやつがずらっと並んでいる。
そのうちの１冊と文庫１冊を購入。

中村紀久二　教科書の社会史

教科書の社会史―明治維新から敗戦まで (岩波新書)

中村吉右衛門　半ズボンをはいた播磨屋

半ズボンをはいた播磨屋 (PHP文庫)

岩波新書、面白そうと思いながらも手がでなかったものが、
１０５円だとなんの気がねもなく買える。
まだ大分ならんでいるので、
自分の興味のあるテーマのものを１冊ずつ買っていこうかしら。