師走のわすれもの

師走の様子をメモ。


12月28日
仕事おさめ。
勤務終了後、車で松山に出発。
夕方から雪が降り出し、積もりそうになるので、
早く出発しなきゃとあせり、
出そうとしていた年賀状をすべて家に置き忘れる。
その後、仕事仲間の有志で忘年会。
一軒、二軒、そしてラーメン屋をはさみ、三軒。
最後はホテルになだれこみ、寝る。


12月29日
朝の飛行機で東京へ。
家人の実家のある埼玉でこれから年末年始を過ごす。
途中高田の馬場で下車。
芳林堂書店
坪内祐三 酒日記

酒日誌

酒日誌

 
古書現世
工藤美千代 工藤写真館の昭和
工藤写真館の昭和 (講談社文庫)

工藤写真館の昭和 (講談社文庫)

森まゆみ 昭和怪女伝 恋は決断力
昭和快女伝 恋は決断力 (文春文庫)

昭和快女伝 恋は決断力 (文春文庫)

を購入。


12月30日
年末の疲れがどっとでて、
一日中、家人の実家のソファーにまどろんだり、読書したり。
なまけものに思われるかしら。


12月31日
娘の誕生プレゼント買いに、娘と池袋へ。
それにしても将棋盤というのはなかなかシブイ選択?
本屋もはしごするが、めずらしく何も買わず。


最後に12月に読んだ本。
校條剛 ぬけられますか 私漫画家 滝田ゆう
坪内祐三 本日記
坪内祐三 「近代日本文学」の誕生―百年前の文壇を読む (PHP新書) 
水上瀧太郎 大阪の宿 (講談社文芸文庫)
岩瀬彰 「月給百円」のサラリーマン―戦前日本の「平和」な生活 (講談社現代新書)
以上の5冊。


とりとめもない日記ですが、
備忘録がわりに来年もぼちぼちやるつもりです。
来年もよろしく