江戸名所図屏風の矢場

休日の二日目。
昨日熱を出した小学５年生の娘が学校を休む。
４年生の時は皆勤で、
５年生でもねらっていたようなのに残念。
病院に行くと単なる風邪でしょうとのこと。
午後、地元の図書館に借りていた本を返却し、
かわりに以下の３冊を借り出す。

森まゆみ　寺暮らし

寺暮らし

江波戸昭　戦時生活と隣組回覧板　

戦時生活と隣組回覧板 (明治大学人文科学研究所叢書)

内藤正人　江戸名所図屏風　大江戸劇場の幕が開く

江戸名所図屏風―大江戸劇場の幕が開く (アートセレクション)

森まゆみさんの本は、
文庫・新書については大抵買うようにしていますが、
家が手狭になってきたので、
単行本は出来るだけ図書館に借りて読もうかと思って。
戦時生活と隣組回覧板は、
自分の勉強のため借り出す。
実は最近調査したところで、
戦時回覧の綴りをまとめた発見したため。
絵心がある人が回覧板を書いたらしく、
文字に絵が添えられたりしていて、
文字だけのものにくらべてとても面白い。
これを何とか紹介できないかなと思って…