出張二日目の一の重です。
朝8時過ぎのバスで萩に向かい移動。
湯田温泉バス停前には、
さすが観光地らしくお土産物屋さんがありました。

ガラスにたくさん貼り紙がしてあるのですが、
何が書いてあるのでしょう。
最近観光地のこうしたコテコテのお土産物屋さんも
あまり見なくなりました。


今日は萩でお仕事です。
萩では短い滞在時間しかありませんが、
そのなか登録有形文化財である旧萩駅の駅舎を見学。

建物は大正14年の開業当時からのもので、
現在は自然と歴史の展示館になっています。
屋根や窓、壁の洋風のデザインなど
大正末期の駅舎建築としておもしろいのですが、
博物館にするため少し手を入れすぎているように思います。
なかには切符売り場の再現などが一部され、
鉄道関係の資料がかなり展示されています。
中途半端な自然の展示は別にして、
むしろ駅舎の価値を活かして古い駅の様子を
再現展示した方がおもろくなるのではと個人的には思いました。