佐野眞一 枢密院議長の日記 (講談社現代新書) 読了。 この本のもとになる日記を書いた主は倉富勇三郎。 といっても、現在その名前を知る人は少ないでしょう。 実は私も初めて知りました。 倉富は嘉永6(1853)年に久留米藩の漢学者の家に生まれ、 東大法学部の…
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