2006-03-14から1日間の記事一覧

家に帰ってからは、 終盤にさしかかった 都筑道夫さんの推理作家の出来るまで (下巻)を読み進めます。 先日、この本について 戦前戦後の東京の描写が細かいと書きましたが、 そのことに関連して 都筑さんは自らの小説作法が定まった作品 やぶにらみの時計 (…

小説家の作法は歴史家の作法

今日からまた出勤。 仕事にはげもうとするものの、 強烈な睡魔がおそってきます。 この二日間の疲れがどっとでたようです。 頭を使う作業はできそうもないので、 単純作業にきりかえてなんとか勤務終了。