買い納め

昨日から北九州に帰省。年末年始は天気がくずれそうなので、早めに小倉に買い出しに出かける。とりあえず、それぞれ1時間半の自由時間を与えられ、バラバラに別れることに。当然本屋ということで、小倉駅前のビルの9階にある喜久屋書店へ。大きな書店に来たのは久しぶりということで、財布の紐もゆるむ。とりあえず3冊購入。

大岡敏昭 江戸時代日本の家

江戸時代 日本の家―人々はどのような家に住んでいたか

江戸時代 日本の家―人々はどのような家に住んでいたか

山本博文 赤穂浪士の決算書

「忠臣蔵」の決算書 ((新潮新書))

「忠臣蔵」の決算書 ((新潮新書))

林望 ついこの間あった昔  

ついこの間あった昔 (ちくま文庫)

ついこの間あった昔 (ちくま文庫)

そこまでで半分の時間を消費。その後小倉駅を通り抜けて、もう一方の出口に近い古書城田まで。開いているのを見て一安心。椅子に座っているネコに見張られながら、本を選んでいく。相変わらず楽しい本棚で、絶版のものを中心に数冊選ぶ。最近本屋にいけなかった反動からバカ買い。待ち合わせに場所に急行すると、娘もたくさんの本を抱えている。これもDNAか。