若い頃の読書

娘にせがまれて、地元の図書館に車を出す。
かなりしばらくぶりに行くと、借りたい本がちらほら。
５冊借り出す。
嵐山光三郎　文士の舌

文士の舌

関川夏央　子規、最後の八年

子規、最後の八年

清水勲　｢漫画少年｣と赤本マンガ

「漫画少年」と赤本マンガ―戦後マンガの誕生

安田武　手紙の書き方

手紙の書き方 (1978年) (講談社現代新書)

浅生ハルミン　猫の目散歩

猫の目散歩

娘を見ると、陳舜臣の十八史略などを抱えている。
その前は吉川英治の三国志読んだとか。
こういう長編もの、たしかに中学、高校の頃、よく読んでたなと少しなつかしくなる。
あの頃はがつがつ読んでたな。
今は忙しくて時間がないのか、本を読む力が弱くなっているのか。