お正月本

ある予定がなくなったため、
1日ぽっかりフリーの休日に。
そこで急に思い立って、
家族で松山までお出かけすることになりました。
家人と娘が愛媛県美術館で、
ジブリの絵職人 男鹿和雄展を観ている間に、
図書館へ行って本を借り出しました。


青木正美 戦時下の庶民日記

青木正美 太平洋戦争銃後の絵日記
太平洋戦争 銃後の絵日記

太平洋戦争 銃後の絵日記

半藤一利 それからの海舟
それからの海舟

それからの海舟

酒井忠康 開化の浮世絵師清親
開化の浮世絵師清親 (平凡社ライブラリー)

開化の浮世絵師清親 (平凡社ライブラリー)

お昼はランチ価格の御寿司と、ふだんに比べてちょっと贅沢。
その後は本屋めぐりで、2冊購入。
黒岩比佐子 明治のお嬢さま

明治のお嬢さま (角川選書)

明治のお嬢さま (角川選書)

岡崎寛徳 遠山金四郎
遠山金四郎 (講談社現代新書)

遠山金四郎 (講談社現代新書)

さしもに松山の書店では平積みになっていました。
昨年の年末から今年の年始にかけても、
たくさんの本を準備しましたが、
結局ごろごろして、あまり読まなかったような気がします。
読まないにしても、こうして準備するのが楽しいというか。
さあ正月休みに何冊読むことができるでしょうか。