長いタイトル

松山での飲み会の前に、いつものように本屋めぐり。
いつも寄る新刊書店へ行くと棚の移動あり。
確か少し前にも移動があったはず。
その移動により生み出されたスペースには、
現在売れ筋の本のコーナーが増設されていました。
それがまたことごとく私の読まない本だらけ。
一方スペースの減った単行本の棚には本の補充が少ないような。
地方の本屋で新しい本に出会うのはもう不可能なことなのでしょうか。


仕方なしに確実に新刊が入る文庫と新書のコーナーへ。
そこで予定どおりに1冊購入。
平井一麥 六十一歳の大学生、父野口冨士男の遺した一万枚の日記に挑む

それにしても長いタイトル。
六十一歳の大学生はいるのかしらん。


それから図書館で調べものをして、さらに本を借用。
宮脇昇 ロシア兵捕虜が歩いたマツヤ

磯田道史 殿様の通信簿
殿様の通信簿

殿様の通信簿

それから100歳まで生きた元気人のコーナーにあった1冊を追加。
物集高量 百歳は折り返し点