優雅な一日

パソコン買いかえるつもりが、
Vistaが今の周辺機器と相性が悪かったりなんだりで、
まわりから、はやまるなと羽交い締めされてとめられる。
とりあえずACアダプターの修理だけして、
ハードは交換せずに、バックアップを取りながら、
このままいけるところまで使ってみるつもり。
いつまで持つのか分からないが、あと1,2年はもってもらいたいもの。


今日は家人が誕生日。
そこで松山で一日ゆっくり過ごすことに。
お昼から豪勢にお寿司。
しみじみとうまい。
それから家人はバーゲンめぐり、
こちらは娘を引き受けて本屋めぐり。
いつもの古書店で以下を購入。
島村利正 秩父愁色

秩父愁色

秩父愁色

浜田義一郎 江戸たべもの歳時記水谷三公 江戸の役人事情
江戸の役人事情―『よしの冊子』の世界 (ちくま新書)

江戸の役人事情―『よしの冊子』の世界 (ちくま新書)

安藤鶴夫 寄席紳士録
寄席紳士録 (旺文社文庫 81-5)

寄席紳士録 (旺文社文庫 81-5)

そしてさらに、新刊書店で1冊追加。
野口冨士男 私のなかの東京

私のなかの東京―わが文学散策 (岩波現代文庫)

私のなかの東京―わが文学散策 (岩波現代文庫)

娘も欲しかった本やシールを手に入れて満足そう。
最後喫茶店でのんびりお茶して帰る。
くさくさしたことが続いたが、久しぶりに優雅な一日。