ゆっくりと再開

随分、間があいてしまいました。
その間に親戚の結婚式で東京に行って本を買いあさったり、
異動で本店勤務になる人が出たり、
そして、大きな仕事の波に洗われたりもして、
まったく心のゆとりをなくしていました。
今度こそ絶体絶命アウトかと思った仕事もなんとかのりこえ、
ひと心地の放心状態。
連休の勤務も終わり、ようやくぼっかりあいた一日。
ブログを再開することにしました。
とはいっても根性なしなので、
休み休みになりますが…


休みの今日は、忙しくて最後のあと少しが読めなかった本を次々読破。
小林信彦 夢の砦

夢の砦

夢の砦

鈴木俊幸 江戸の読書熱
 
江戸の読書熱―自学する読者と書籍流通 (平凡社選書 227)

江戸の読書熱―自学する読者と書籍流通 (平凡社選書 227)

庄野至 足立さんの革鞄
足立さんの古い革鞄

足立さんの古い革鞄


それ以外にこの期間に読み終えた本は、
森まゆみ 「婦人公論」にみる昭和文芸史 

岡崎武志 読書の腕前
読書の腕前 (光文社新書)

読書の腕前 (光文社新書)

のこの2冊だけ。
他にもあったかもしれませんが、覚えてません。
読書の方も再開といきたいところ。