10月に読んだ本

今月読んだ本は以下のとおり。

渡辺京二 逝きし世の面影 (日本近代素描 (1))
高橋敏 博徒の幕末維新 (ちくま新書)
田中圭一 病いの世相史―江戸の医療事情
小林信彦 東京少年
川本三郎 今ひとたびの戦後日本映画 (中公文庫)
中野翠 今夜も落語で眠りたい (文春新書)

6冊はまずまずというところでしょうか。
逝きし世の面影は数年越しでようやく読み終わりました。
ちくま新書の江戸時代をテーマにした2冊も、
買ったままになっていたのをやっと読みました。
秋には読みたい新刊も次々出ていますが、
本屋に行く暇がなにので、そのままに。
読みたいと思いつつ、
そのままになった本がどんどんたまっています。