2008-10-04から1日間の記事一覧

田じしを食う

前回も取り上げた 「紀行漫筆したわらび」(明治35年刊)は、 大和田建樹の子どもの頃、 つまりは幕末から明治初期の宇和島の様子が記されていて、 とても興味深い本です。 日本の古本屋で検索すると、この本18,900円で出ています。 もちろんそんな高い本を…