2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三の重(M)です。 縮緬細工キットを開けて製作を開始しました。 何が出来上がるかは、見て想像してください。 まず、縮緬に接着芯をアイロンで貼ります。 そして型紙を布に写し、指示された縫い代をとってハサミで裁断します。 こんな感じ。 今日はここで…

山本五十六資料購入の驚き

今日からまた仕事。 取り寄せないといけない資料があり、 原稿は小休止。 その間にほっぽってた別の仕事にとりかかる。 今日朝日新聞の単眼複眼の記事にびっくり。 記事は現在新潟県長岡市で開催中の 山本五十六についての展示について紹介したもの。 新潟県…

現在 昭和館で開催中の ベルント・ローゼ写真展「希望の光」。 この展示ちょっとみてみたい気がします。 昭和館http://www.showakan.go.jp/ベルント・ローゼ。 戦後初めてのドイツ人カメラマンとして昭和26年に来日し、 ドイツと同じ敗戦国日本が戦後復興…

ドイツ人カメラマンが写した戦後日本

ようやく休み。 午前中マッサージに行くと、 先生に肩がばりばりにこってると言われました。 体が悲鳴あげてます。 それなのに気になることがあり、 午後から2時間程、休日出勤。 いくつかの資料を読み進める。

昨日は江戸時代の武士が教育パパだったという話しをしました。 ソロバン間違えるとソロバンで頭をぶつといった体罰も。 このように書くと、 スパルタ教育だったと受け取られがちですが、 それは愛情の裏返しでもありました。 宇和島藩士の三浦家文書を見ても…

孫にはあまい

今日も今日とて出勤。 他の仕事ほっぽって、 昨日からの原稿を書き続ける。 でも他の仕事も待ってくれません。 外堀が埋められ、内堀も…って感じです。

今日の朝日新聞be on Saturdey。 磯田道史さんの「昔も今も」は 江戸東京博物館の展示に所蔵の古文書を貸し出した話し。 江戸東京博物館の展示はこれですね。 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2006/0218/200602.html 貸し出しされたのは、磯…

江戸時代の武士は教育パパ

今日も出勤。 訓練や来客でてんやわんやしながらも、 (てんやわんやってもしかして死語?) ある原稿を書き続ける。 書かなければならないものではないのですが、 あった方がよりいいかなという感じ。 こうやって自分で自分の首をしめていく。 マゾなんでし…

本は引き続き村木与四郎の映画美術―「聞き書き」黒沢映画のデザインを読んでいます。 この本を読んでいると、古い日本映画が見たくなります。 現在いろいろな監督の作品がDVDボックスになったり、 日本映画専用チャンネルができたりしているようですが、 …

映画「集金旅行」

今日はひなまつり。 といっても愛媛では月遅れでやりますが… 我が家のおひなさまもまだ飾られていません。 でもそれはおひなさま出すところが単に片づいてないだけかも。 今日も出勤。 淡々と仕事をこなしました。

現在読んでいる村木与四郎の映画美術―「聞き書き」黒沢映画のデザインのつづき。 村木与四郎さんの話しには、 映画に出てくる建物を古く見せる方法がいくつか示されています。 エイジングのはしりともいえるような。 これらの技術は現在、博物館の再現展示な…

三の重(M)です。 今日、この本が手元に届きました。和の布遊び ちりめん細工―花・鳥・人形・袋物・玩具作者: 井上重義出版社/メーカー: 雄鶏社発売日: 2003/11メディア: 大型本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る先日、日本玩具博物館より…

映画のエイジング技術

ジャンル分けしてもらったことで、 少し見やすくなったような気が… でもこうして見ると、 散漫に書いているのだなということも分かって ちょっと複雑な心境。 一の重は今日もお仕事です。 またしばらく出勤がつづきます。

カテゴリを分けました。

三の重(M)です。 カテゴリをつけてみました。 少しは見やすくなってくるカモ。もうすぐ雛の節句ですね。 といっても住んでいるところは月遅れで祝うので、 もう少し後になります。 話題としては少し古いけれど 毎年、三月号の「家庭画報」には雛人形が取…

本はひきつづき、 村木与四郎の映画美術―「聞き書き」黒沢映画のデザインを読んでいます。 前回引用した部分の後には次のように記されています。 僕らは看板を見るのが好きでね。 特に値段が面白い。 新円切替えのときなんか、 わずかの期間に値段が変わって…

看板と張り紙に注目

今日から仕事。 しばらく机にいなかったので、 デスクワークがたまっています。