得なのか、損なのか?

年度末で目のまわる忙しさ。
それでも朝からどしどし仕事が押し寄せている。
やれることはやって、
やれないことは見ないふりして、
やっとのことで松山行きのバスの乗る。
バスの中のボーっとできる時間が今は安らぎ。


打ち合わせ1本終えて、新刊書店まわり。
欲しい本は数多あれども、
読んでいる暇もないので、すべてスルーして古書店へ。
すると、2冊欲しい本を発見。


古泉弘 江戸の穴

江戸の穴

江戸の穴

萩原葉子 朔太郎とおだまきの花
朔太郎とおだまきの花

朔太郎とおだまきの花

萩原本は、
先日読んだ死んだら何を書いてもいいわ―母・萩原葉子との百八十六日 
にも出てきたのでいつか読もうと思っていたもの。
古本屋の支払いが1000円を超えたので、
20枚貯めると1000円引きの券が初めて使えると、
喜びいさんで出したところ、500円ですの声。
聞いてみると、半額セール中とのこと。
うれしいような悲しいような。
結局現金で支払うことに。
このサービス券を使う日は来るのかしら。