お宅拝見

朝ひと仕事してから、
とある会議で松山へ。
会議終了後、県立図書館に行き、本を返却。
返却までに、
最相葉月 星新一 一〇〇一話をつくった人

星新一 一〇〇一話をつくった人

星新一 一〇〇一話をつくった人

はなんとか読了。
しかし、
野口武彦 幕末気分 は少し読み残してしまう。
残りはまたのお楽しみということで。


そして、新しく2冊を借用。
松谷みよ子 自伝 じょうちゃん

自伝 じょうちゃん

自伝 じょうちゃん

山村修 狐が選んだ入門書
“狐”が選んだ入門書 (ちくま新書)

“狐”が選んだ入門書 (ちくま新書)

それから、会議で一緒だった知人のお宅拝見。
うわさには聞いてましたが、びっくりの一言。
3階建ての豪邸。
一見マンションにも見えるような。
1階に駐車場があり、
ウナギの寝床みたいなスペースが書庫。
本棚が大量に入り、大容量。
2階は家族の生活スペース。
そして、屋根裏のような3階が物置とまたもや書庫。
これだけスペースあると何も考えずに本買えそう。
うらやましい限りですが、
ここまでするにはそれなりの借金も覚悟とのこと。
小心者の私にはとてもできませんが…


その後何となく気が大きくなり、本屋へ。
でも、欲しい新刊の入荷がことごとくなく、がっかり。
この1冊を買うだけで済みました。
高島俊夫 天下の記者 「奇人」山田一郎とその時代