4月の読了本

ゴールデンウィークそっちのけで、
出勤がつづく。
夏へ向けての準備も佳境で、仕事も山積み。
仕事のある日はあまり更新できないかもしれません。
今日で4月が終わりますが、
昨日読み終えた1冊も含めて、
4月に読み終えた本を整理すると、以下の通り。


谷口ジロー 散歩もの(フリースタイル)
矢野誠一 戸板康二の歳月文藝春秋
窪島誠一郎 「明大前」物語筑摩書房
三神真彦 わがままいっぱい名取洋之助ちくま文庫
獅子文六 ちんちん電車河出文庫
村松友視 幸田文のマッチ箱河出書房新社


漫画も入れて、かろうじて6冊。
どうしても返却期限のある図書館の本を優先して読んでいくので、
買った本がほとんど読めていません。
そうみると、こんなに本を買う必要あるの?
と自分に問いかけたくもなります。
ちなみに、4月に買った本は、
新刊4冊、古本2冊の合計6冊。
自分としては抑えたつもりなのですが…
勤務がつづき本屋に行けなくなると、本の虫がうずきます。
インターネットで何か取り寄せようか、
などと悪い心がささやきます。